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【初心者向け】floatプロパティについて、わかりやすく解説

福岡に拠点を置いているホームページ制作・SEO対策の株式会社スゴヨクです。

今回は、CSSの「float」についてご紹介していきたいと思います。

floatとは

floatは、htmlの要素を横並びにすることができます。右や左よせを指定することも可能です。



指定できる値は以下の通りです。

指定内容
left 左に寄せる
right 右に寄せる
none float指定なし
inherit floatを継承する(あまり使わない)

floatの使用方法と実用例

それでは、floatの使用方法をご紹介します。

まず、「float:left;」を使い、要素を横並びにしていきます。

HTML CSS



上記の図ようなに、要素が縦並びになっていると思います。

では、早速要素をfloatさせていきます。



まずは、要素を左寄せにしていきます。





要素が左寄せになったのが分かりますね。

次は、右寄せにしていきます。





右寄せになったのがわかると思います。

ちなみにですが、「float:none;」を指定するとfloatを指定していない状態と同じになります。

floatの回り込みについて

まは、floatの回り込みについてご説明します。

先程の「red」「blue」にだけfloatを適用してみます。





先程とは違い、「green」が消えました。
これは消えたのではなく、正しくは隠れたのです。
そもそも、floatプロパティとは浮いているのです。

なので、そもそも浮いていない状態の「green」は「red」の下に隠れてしまったのです。



斜めから見てみるとわかりやすいと思います。

図のように、「red」の下に「green」が隠れてしまって見えない、まるで消えたように思うのです。

float回り込み解除方法

floatが回り込んでも解除する方法があります。

それが、<span style=”text-decorration:under-line;”>clearプロパティです。

clearプロパティについてもご説明します。

指定内容
left 左寄せの回り込みを防ぐ
right 右寄せの回り込みを防ぐ
both 両方(左・右)の回り込みを防ぐ


では、先程と同じように「red」「blue」にはfloatをさせた状態で、「green」には、clearプロパティを使ってみます。





図のように回り込みが解除されたと思います。




今回はfloatプロパティについてご説明しました。
webサイト制作時に必要になることもありますので、勉強中の方は是非習得していきましょうね。

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