【応用編】一覧ページ(archiveページ)のアイキャッチ画像取得は背景画像で取得!

ワードプレス アイキャッチ ホームページ制作
今回は一覧ページの画像取得について書いていきます。 ホームページをwordpress(ワードプレス)で制作していると、 確実に何かしらの一覧ページの表示をします。
前までは、画像取得を


function.phpに250×150のサムネイルを生成するように記述をしていました。 ですが、一番いい方法としてアイキャッチ画像を背景画像で取得するのがいいと判断しました。

アイキャッチ画像を背景画像で取得


このように17行目のspanを使い背景画像を取得します。(divでも問題ありません。) 16行目のclassは削除して頂いても構いません。

記事(content)のちょい見せ

23~29行目は記事をちょい見せするときに使用します。(現在30文字のちょい見せに設定しています。) 必要なければ削除もしくは、「30」の部分を編集すれば文字数を変更できます。 本題に戻り、spanの中の「wp_get_attachment_url( get_post_thumbnail_id() )」でアイキャッチ画像を取得します。

カスタムフィールドの画像を取得したい時


上記に変更すればカスタムフィールドの画像も取得することが可能です。
span(div)だけでは表示されないので、 cssで表示させます。
.archive-thumbnail-bg span{
    display: block; /*ブロック要素に変更*/
    height: 550px;  /*背景画像の高さを指定*/
    background-size: cover; /*大きさに指定*/
    background-position: left center; /*背景として設定する場所を指定*/
}
以上で表示させることが可能です。 一覧ページ(archiveページ)を制作される際はお試しください。
スゴヨクン
この記事の執筆者
スゴヨクン

成果主義Webマーケター見習い。
SEOから広告運用、アクセス解析まで「売れる仕組みづくり」を魔法のように研究中。
難しい用語もやさしく噛み砕いてお届けします。
「スゴくヨクなる」ヒントを、今日もあなたに。

株式会社スゴヨク 川上晋平
この記事の監修者
川上 晋平

株式会社スゴヨクにてマーケティング戦略の立案から実行までを統括。中小企業やスタートアップ向けにWeb広告運用、LP制作、SEO対策など幅広い支援を行っており、これまでに100社以上のデジタル施策をサポート。現場の視点とデータに基づいた分析力に定評があり、確かな実績と最新の知見に基づいた監修を行っています。
■資格:
Google アナリティクス認定資格
Google 広告の検索広告認定資格
Google 広告「ディスプレイ広告」認定資格


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