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なるべくやさしくJavaScript -3.スコープをわかりやすくざっくり

はじめに


福岡のホームページ制作・SEO対策の株式会社スゴヨクです。


JavaScriptを習得するにあたって必ず必要となる「スコープ」という概念について解説していきます。今回はざっくりです。詳しいものはまた次回以降に。

(この記事はすでにHTML・CSSの知識があって、そこにJavaScriptを加えたいなという方向けのものです。)

→「なるべくやさしくJavaScript -2.動かない+エラーが出ないときの解決策まとめ」はこちらから

スコープとは?

そもそも

JavaScriptのスコープとは、簡単に言えば「変数の有効範囲」のことです。

たとえば、if文を使うときには{}でその内容を囲みますが、その囲みの中が一つのスコープということになります。

変数numはif文の外で宣言されているため、if文の中でも外でも使用可能ですが、変数numnumはif文の中で宣言されているため、そのスコープの外では使用することができません。



スコープの理解を疎かにすると……

Uncaught ReferenceError: 〈変数名や関数名〉 is not defined

上記のエラーは誰しも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

このエラーは宣言されていない変数や関数を呼び出しそうとしているときに吐き出されるものです。

ちゃんと宣言してるのに……!という方は、スコープの範囲を整理したり、処理の順序や流れを再確認してみたりしてください。

意外とただのスペルミスということももちろんあります。もう一度よくよく落ち着いて確認してみましょう。



おわりに


JavaScriptは細々とした基礎をひとつづつ理解していくことで全体の動きや流れをつかむことができるようになります。少しずつ少しずつ習得していきましょう。


勉強中の方、JavaScript駆け出しの方の参考にしていただけたら幸いです。

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