【IT導入補助金 2024年】概要や申請手続き、導入内容や補助率など
福岡でHP制作、WEBマーケティングを行っている株式会社スゴヨクです。
(福岡本社:東京支店・大阪支店・長崎支店・愛知デスク)
2023年も残すところあとわずかとなりましたね。
2024年も新しい事業やWEBに関わるコンテンツを発信してまいります。
早速ですが、2024年のIT導入補助金の詳細が出ましたね。
今年は、デジタル基盤導入枠が廃止されて、2023年10月から開始されたインボイスに対応したインボイス枠に内容が変わりました。
IT導入補助金とは
■業務の効率化やDXの推進、セキュリティ対策に向けたITツール等の導入費用を支援!
■インボイス対応に活用可能!安価なITツールの導入にも活用可能で、小規模事業者は最大4/5補助!
■補助額は最大450万円/者、補助率は1/2~4/5!
補助対象経費
ITツールの導入に要する経費(ハードウェア、ソフトウェア、クラウドサービス利用料、導入・運用・保守費用など)
ITツールの対象
・会計ソフト
・受発注ソフト
・顧客管理ソフト
・販売管理ソフト
・生産管理ソフト
・人事労務管理ソフト
・テレワーク支援ソフト
・その他、中小企業・小規模事業者の業務効率化・生産性向上に資するITツール
交付申請に必要な書類
≪法人の場合≫
■実在証明書
履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月以内のもの)
■事業実態確認書類
税務署で発行された直近分の法人税の納税証明書(「その1」若しくは「その2」)
≪個人事業主の場合≫
■本人確認書類
運転免許証(有効期限内のもの)、運転経歴証明書若しくは住民票(発行から3ヶ月以内のもの)
■事業実態確認書類1
税務署で発行された直近分の所得税の納税証明書(「その1」若しくは「その2」)
■事業実態確認書類2
税務署が受領した直近分の確定申告書の控え
※納税証明書、確定申告書が取得できない場合は申請することができません。
(設立後1期が終了していない場合は取得ができません。)
補助率
抜粋:https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r5/r5_it.pdf
※インボイス枠は、2023年10月より施行されたインボイス制度に対応したシステムを導入する事業者を対象とした枠です。補助率は2/3と高く、補助上限額も350万円と従来枠と同額となっています。
申請の流れ
①IT導入支援事業者を探す
②IT導入支援事業者と面談し、導入するITツールを決定する
③IT導入支援事業者から『申請マイページ』の招待を受ける
④申請マイページで申請情報を入力・書類を添付する
⑤申請書類の提出
⑥審査
⑦採択結果の通知
⑧交付決定通知の受領
⑨ITツールの導入・運用
⑩事業実績報告の提出
⑪交付金の交付
セキュリティアクション・ミラデジ
この2つは2023年では必須要件となっていましたが、まだ詳細は出ていませんでした。
他にも新しい情報が出てきたら、更新してまいります。
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